膝痛の原因はどこ?痛みの大元を探すフローチャート!

2020年5月26日

いつもブログをご覧いただきありがとうございます!

この記事は「膝痛」改善のためのアプローチ方法を載せています。

このブログの最大の目的は。

自分で原因を探す!自分で変える!

です。

私はトレーナーと理学療法士をしています。

特に病院勤務である理学療法士は、症状にアプローチをする前に必ず「評価」をします。

この評価で「痛みの原因が何なのか?」を調べていきます。

これは専門知識が非常に必要になります。そして見極める能力も必要です。

それを「自分でやってしまおう!」というのが今回の目的です!

チェックフロー

ではまず痛みの原因を探します。

下記のフローチャートを使用します。↓↓↓

そしてフローチャートの使い方です。

1.チェックフローを上から確認していく
2.チェックに引っかかったら「+」、
 問題なければ「-」へ移動
3.「+」→ 対応するエクササイズへ
 「-」→ 次のチェック項目へ
4.エクササイズの効果が出るまで2〜4週間程度
 (すごく早ければ3日)その後に再チェック
 ※2週間実施し何も変化なければ次の項目へ
 (おそらく構造的に変わらない)
5.再チェック後、問題なければ次の項目へ
6.痛みが緩和するまで進める

簡単に説明すると、チェックフローを上から順々に行い引っかかったところのコンディショニングをする。ということです。

そして効果が出れば次へ、もしくは2週間ほどやって全く効果なければ次へ。

痛みが緩和するまで進める、と思ってください。

最後まで実施して変化なければより個別なプログラムが必要となると思います。

その時はまた別の相談が必要です。医療機関や信頼のおけるトレーナーへの相談をお勧めします。

こちらでもOKです↓↓

では最初から説明していきます!

チェック方法

ではここからチェック方法を説明します。基本的には「痛みがあるかどうか?」です。

動きは特別なものではなく、ほぼ日常で行っている動作になります。

疑わしい程度の痛みであれば「痛みがある」と判断することをお勧めします。

仰向けで膝を曲げる

写真のように仰向けになり膝を抱える
膝を折り曲げて身体に引き寄せる
できる限り踵を臀部に引き寄せる
<合格ライン>
どこまで引き寄せても膝に痛みが出ない

痛みが出た場合、原因は膝の関節そのものにある可能性が高いです。

こちらのアプローチを行いましょう↓↓

あぐら姿勢

日常に行うような姿勢であぐらで座る
上体を前後左右に動かしてみる
<合格ライン>
どのポジションでも膝に痛みが出ない

痛みが出た場合、股関節の柔軟性と膝のねじりに問題のある可能性が高いです。

こちらのアプローチを行いましょう↓↓

しゃがむor階段

しゃがみ動作は踵を浮かしてもOK
階段は上り下り問わず痛みが出るか確認を
<合格ライン>
しゃがみ動作、階段ともに痛みが出ない

片方のみでなく、どちらも痛みが出ないことが大事です。

原因は骨盤のコントロール膝向きのコントロールができていない場合に多い症状です。

痛みのあった場合はこちらのエクササイズへどうぞ↓↓

一定時間歩く

ある時間を歩くと痛くなる
日常生活でその他は特に問題なし
ここまでのチェック(仰向け膝曲げ、あぐら姿勢、しゃがむ/階段)で問題なし

<合格ライン>
歩いても特に問題なし

体幹コントロールと膝向きのコントロールがうまく行えていない可能性が高いです。

歩いていると痛くなる場合はこちらへどうぞ↓↓

歩く以上の強度の動き(走る、飛ぶなど)で痛みがある場合は次のチェックへ進んで下さい。

走るorその他スポーツ

こちらまでチェックが進み、痛みがある場合はフローチャートで対応しきれない場合が多いです。

記事はこちらです↓↓

この場合はより個別性の高いプログラム作成をお勧めします。

身近な病院や信頼のおけるトレーナーにご相談ください。

周りにはいないな・・・という方はこちらにご相談頂ければ思います!

アクセス後、「contact」を選んでください。

まとめ

この痛みの出る動作を「疼痛再現動作」と呼びます。

痛みの出た動作のリンク先にエクササイズ方法が紹介してあります。

そちらを行って頂き、効果が見られたら再確認します。

そこで痛みがない、もしくは緩和されていれば次の項目へ進んでください。

なお、膝は「そもそも曲がりきらない、伸びきらない」といったことも多々あります。

他の部位と違い、「痛みがなくなった!」までのレベルは難しいことも多いです。

目安は「日常生活で概ねスムーズになってきた」あたりを目指せると良いと思います。

では次の各エクササイズ項目でお会いしましょう!